できものの「日帰り手術」|灘区六甲道あさみお肌のクリニック

できものの「日帰り手術」|灘区六甲道あさみお肌のクリニック

形成外科の日帰り手術なら当院へ。できもの・いぼ・ほくろを安全に除去し、当日帰宅可能。丁寧な診察とフォローで安心の六甲道あさみお肌のクリニック

形成外科の「日帰り手術」|できもの、いぼ、ほくろを安全に除去

 

 

「気になるできものを取りたいけれど、入院は避けたい」
「いぼやほくろが目立って気になる」

 

そんなお悩みはありませんか?

 

六甲道あさみお肌のクリニックでは、
当日帰宅が可能な「日帰り手術」によって
皮膚のできもの・いぼ・ほくろ等を
安全かつ効果的に除去することができます。

 

最近では、仕事や家庭の事情で長期休みが取りにくい方からの需要が高まり、
日帰り手術を選択する患者様が増えています。

 

当院では、形成外科医による診断と丁寧なアフターケアにより
安心して治療を受けていただけます。

 

 

こんなお悩みや症状はありませんか?

  • 「顔や首に小さなできものがあり、メイクでも隠しきれない」
  • 「昔からあるほくろが最近大きくなった気がする」
  • 「できものが衣服に擦れて痛む」
  • 「いぼが人に見られるのが恥ずかしい」
  • 「家族にがん化を指摘され、心配になっている」

皮膚にできる「できもの」は、見た目の悩みだけでなく
痛みや炎症、がん化リスクなど健康面の不安を伴います。

 

早めに医師の診察を受け、必要に応じて「日帰り手術」での除去を検討することが大切です。

 

皮膚・皮下腫瘍とは

「皮膚・皮下腫瘍」とは、皮膚表面やその下の組織にできる腫瘍性病変の総称です。
腫瘍と聞くと悪性腫瘍(がん)を思い浮かべる方が多いですが、実際には多くが良性腫瘍です。

 

【原因】

原因は多様で、皮脂腺の詰まり、皮膚への慢性的な刺激、外傷、ウイルス感染(特にいぼ)などがあります。
遺伝的素因や免疫力の低下も関与することがあります。

 

【症状】

多くの場合、初期は無症状ですが、炎症を起こすと赤みや腫れ、痛みを伴います。
粉瘤の場合、内部に溜まった皮脂が感染して膿を持つこともあります。

 

【放置した場合のリスク】

無症状のまま長期間放置すると、炎症による化膿や痛み、周囲組織への癒着が起こり、治療が難しくなることがあります。
また、稀に悪性黒色腫(メラノーマ)など、がん化の可能性があるため、定期的な診察が重要です。

 

【治療後の経過・注意点】

日帰り手術後は、1〜2週間程度で傷が安定します。
患部は清潔を保ち、激しい運動や飲酒は控えてください。
特に顔の場合は紫外線対策を徹底し、色素沈着を防ぎましょう。

 

良性腫瘍とは

良性腫瘍の代表例として以下が挙げられます。

 

粉瘤(アテローム)

皮脂や角質が袋状に溜まった腫瘍。炎症を起こしやすく、圧迫すると臭い内容物が出ます。

 

脂肪腫

皮下脂肪から発生する柔らかい塊。基本的に無症状ですが、大きくなると痛みや圧迫感が出ます。

 

ほくろ(母斑)

色素細胞の増殖により生じ、見た目の問題や物理的刺激による不快感の原因になります。

 

 

これらは良性であっても感染リスクや美容上の問題があるため、
日帰り手術による切除を希望される方が多くいます。

 

皮膚・皮下腫瘍の問題点

・美的問題
顔や首など目立つ部位にあると、人前での心理的ストレスにつながります。

 

・炎症リスク
粉瘤は特に炎症を繰り返すケースが多く、感染すると強い痛みや腫れが出ます。

 

・がん化のリスク
一部のほくろやできものは、稀に悪性黒色腫などに進行するリスクがあります。

 

・生活への支障
衣類やマスク、ヘルメットなどで擦れ、出血や感染が起こる場合があります。

 

当院の日帰り手術

当院では「日帰り手術」に特化し、患者様のライフスタイルを尊重した治療を提供しています。
当日帰宅が可能で、身体への負担を極力減らしながら施術を行います。

 

形成外科医による的確な診断と施術を行っており、ダーモスコピー(拡大鏡)による診断を実施し、
できものの性質を正確に見極めています。

 

↓当院の詳しい手術については下記から↓
ホクロ除去について
粉瘤について

 

 

保険診療と自由診療の違い

【保険診療】
医学的必要性(炎症、痛み、悪性化の可能性など)が認められた場合、保険適用となります。保険診療では、患者様の自己負担額は3割(高齢者は1〜2割)になります。ただ、保険診療の場合は美容的仕上がりの選択肢が限定されることになります。

 

【自由診療】
美容目的(見た目改善のみなど)の場合、自由診療となります。術式や縫合法、傷跡ケアのオプションが多く、仕上がりを重視できますが、費用は全額自己負担です。特にお顔部分の治療などは審美性を重視したい場合が多いためご案内をしております。自由診療の場合でも明確な費用をご提示します。

 

日帰り手術の主な流れ

①診察・カウンセリング
初診では医師が診察を行い、できものの種類や状態、治療方針を丁寧に説明します。
不安や疑問を解消するため、患者様のお声をしっかりお聞きします。
必要に応じて、血液検査を行います。

 

②手術当日
局所麻酔を行い、患部を切除します。
多くの場合30分程度で終了し、終了後はガーゼ保護します。
麻酔が切れた後も強い痛みが出にくいよう、痛み止めを処方します。

 

③術後のケア
手術翌日または数日後に診察し、経過を確認します。
抜糸は10〜14日目が目安です。
傷跡をきれいに保つため、テープ固定や保湿ケア、紫外線予防が重要です。
術後の経過は個人差がありますが、通常1〜2週間で日常生活に完全復帰できます。

 

まとめ

「日帰り手術」は、皮膚や皮下の「できもの」を安全かつ迅速に治療できる現代的な選択肢です。
当院では、診断から術後フォローまで形成外科医が一貫して対応し、
患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療プランを提供しています。
見た目の改善だけでなく、炎症や痛みの予防、がん化リスクの回避など、
健康面でも大きなメリットがあります。

 

気になるできものがある方は、ぜひ一度ご相談ください

 

 

 

【監修】

六甲道あさみお肌のクリニック 副院長 芝原麻実

六甲道あさみお肌のクリニック

副院長 芝原麻実

(監修者の詳細はこちら)

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